こちらに示すキャリアステップは、一例です。実務を長く積みたい人、少しでも早くマネジメントを覚えたい人、やりがいを持った仕事をしたい人など、評価機会や面談の際に社員とじっくりコミュニケーションを取りながらそれぞれのキャリアロードマップを考えていきます。実務から始まり管理立場に至るまで、それぞれの責任や指針をご紹介します。
実務遂行から管理立場への道のり
それぞれの速度で進むキャリアロード。
高橋電気工事はあなたのチャレンジを
応援します。
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実務
比較的短期間に習得できる定型業務から始め、応用しながら徐々に主体的な判断を重ねて基本ルールを身につけます。
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推進・指導
上長を補佐しながら同僚や後輩と任務を円滑に遂行・教育し、外部とも連携しながら現場作業の推進に関わります。
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管理・専門性
経営者の意思決定を補佐しながら事業計画を立案し、実行体制を整備して、リーダーシップを取りながら業績への意識や専門性を高めます。
共通目標
技術を身につけ、
頼られる存在を目指す
未経験者も経験者も活躍しています。現場で先輩と動き、実際の仕事を覚えていきます。
経験のある場合は年次だけの評価ではなく技術や考え方で正しく評価し、職長クラスに配属することもあります。
役割
- 現場アシスタント
- 現場担当者
現場を丸ごと
任せてもらえるやりがい
入社3年目からはまず小さめの現場から、主体的に動き、成長できる機会を創ります。
無事に現場を終えたときは、自分自身の経験や知識が増えてきたと、この上ない達成感を感じるはずです。
役割
- 現場担当者
- 指導者
頼られ、柔軟に対応し、
やりがいを蓄積
高橋電気工事では培っていく力に合わせて、上司を補佐しながらチームの仕事や任務に責任を持てる機会を創ります。
頼られていく実感と、自分自身の目標を遂行させていくやりがいをものすごく実感できます。
役割
- 指導者
- 現場マネージャー
視野を広げて
一歩上のステージへ
上級マネージャ―
今までの経験を活かして、職長としての役割から、客先要求を具現化して提案、見積など活動範囲を広げてもらうこととなります。
施工管理者
仮設現場ではなく、本設現場での施工管理者または現場代理人をお任せすることになります。
仮設現場とは異なり、工事内容は大幅に拡大し、さらなる専門知識も必要となります。資格要件としては、1級電気施工管理技士が必要になります。
役割
- 上級マネージャー
- 施工管理者